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家庭用の脱毛器の効果は?脱毛器を使う3つのメリットと選び方のポイント

「家庭用の脱毛器を使ってみたいけれど、効果はあるのかな?」「自宅で脱毛機器を使ってもきれいに脱毛できるのかな?」と不安なあなた。

家庭用脱毛器を使った脱毛を検討するときには、脱毛器の種類や選ぶ時のポイントを抑えて選ぶことが大切です。今回は、家庭用脱毛器を利用するメリットやデメリット、脱毛器について詳しく知り、あなたにあった脱毛器を選べるようになりましょう!

家庭用脱毛器を利用する3つのメリット

脱毛器を笑顔で利用している女性

「脱毛器を使って脱毛すると、サロンで脱毛したくらいきれいに脱毛できるの?」「家庭用脱毛器を選ぶメリットは何?」など、家庭用脱毛器を使うメリットについてよく分からないあなた。

そこでまずは、家庭用脱毛器を利用して脱毛するメリットについて紹介します。

カミソリを使った自己処理、脱毛サロンやクリニックに通っての脱毛とは何が違うのでしょうか。家庭用脱毛器でしか得られないメリットをさっそくチェックしていきましょう!

メリット1.好きな時間に自宅で脱毛できる

脱毛器を使って脱毛する1つ目のメリットは「自宅で好きな時間に脱毛できる」ことです。

脱毛サロンやクリニックに通って脱毛すると、予約をして通う必要があります。そのため「週末に時間ができたから脱毛しに行きたいな…」と思っても、急には予約がとれず、次の脱毛まで数週間待たないといけないなんてことも日常茶飯事です。

また、仕事終わりには脱毛サロンやクリニックは終わっているなど、なかなかタイミングが合わないことも多いですよね。

一方、家庭用脱毛器を使って脱毛すると、自宅で脱毛できるので好きな時間に脱毛することが可能。忙しい人にとって、自分のタイミングで脱毛できるのは大きなメリットではないでしょうか。

メリット2.出力レベルを調節できて痛みが少ない

家庭用脱毛器で脱毛する2つ目のメリットは「出力レベルを調節できて、痛みが少ない」ことです。

脱毛サロンや医療クリニックで脱毛するときに気になるのは「痛み」。特に医療クリニックのレーザー脱毛は、照射力が高いため、痛みを感じやすいのが特徴です。

痛みは出力数を下げたり、麻酔をしたりして対応してもらえますが、それでも何回も調節してもらったりするのは気が引けるし言いにくいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

一方、家庭用脱毛器を使うと「少し痛いな」と感じた場合は、すぐに調節可能。部位によって出力数を使い分けれたり、痛みに慣れてきたら出力数を上げて脱毛することもできます。自分自身で出力数を調節できるので、痛みを感じにくく一番効果を感じられる出力数を選べるのは嬉しいですね。

メリット3.クリニックに通わなくてもレーザー脱毛が可能

「光脱毛やレーザー脱毛に興味があるけれど、サロンやクリニックに通わないといけないのはハードルが高いなぁ」「自宅での自己処理をハイレベルなものにしたい」とお悩みのあなた。

家庭用脱毛器を使うと、自宅でもサロンレベルのお手入れが可能!家での自己処理がハイレベルになるので、今までの自己処理に使っていた時間を使って、サロンでのお手入れレベルの自己処理が可能になります。

カミソリでお手入れしていた方は、脱毛器を使ってケアすることで、少しずつお手入れをする期間も短くなっていきますよ。

サロンやクリニックに通う時間がない、他の人に素肌を見られるのは恥ずかしいという方でも、お家でハイレベルな施術が受けられるのは嬉しいポイントですね。

脱毛器のデメリットは難易度と効果が出るまでの時間

脱毛器を使うと、お家でいつでもサロンレベルの脱毛ができるので、メリットしかないようにも思えますが、実はデメリットもあるんです。

脱毛器を使って脱毛するには、「難易度」と「効果が出るまでの時間」がポイントになります。

手や足など、自分で簡単に脱毛できる部分は問題ありませんが、デリケートゾーンや背中など、自分では見えにくい場所を脱毛器を使って脱毛するのは難易度が高いのがデメリットです。鏡を見ながらやっても、全部きれいに脱毛するのは難しく、うち漏れしてしまうことも。

また、医療クリニックで利用されているレーザー機器よりも照射力が違うので、サロンやクリニックに通うよりも、脱毛が完了するまでに時間がかかるのもデメリットだと言えるでしょう。

家庭用脱毛器を選ぶ3つのポイント

「家庭用脱毛器は種類が多くて、どれを選んだらいいのか分からない」「本当に効果があるのはどの脱毛器なの?」と、どれを選ぼうか迷っている人も多いのではないでしょうか。

家庭用脱毛器は種類が多く、おすすめの脱毛器は人によっても、部位によっても異なります。満足した効果を得るためにも、まずは自分にぴったりの脱毛器を選ぶことがポイントですよ。

では、脱毛器を選ぶ時の重要な3つのポイントを確認していきましょう!

ポイント1.安全性・信頼性の高いものを選ぶ

家庭用脱毛器を選ぶ1つ目のポイントは「安全性・信頼性の高いものを選ぶ」ことです。

脱毛器のクオリティが悪いと、脱毛中に火傷してしまう可能性もあります。そのため、安全性が高いものを選ぶようにしましょう。口コミで「火傷をした」などのコメントが多い場合は、注意した方がいいでしょう。利用する前には、使い方をよく確認して使うことで、事故防止になりますよ。

また、家庭用脱毛器は数万円する高額なものも多いものです。そのため、初期不良品だった場合や、使えなくなってしまった場合に保証されているものを選ぶことが重要です。購入する前に保証期間はどれくらいあるのか、どのような場合は交換が可能なのか確認するようにしましょう。

ポイント2.使い勝手が良いものを選ぶ

家庭用脱毛器を選ぶ2つ目のポイントは、「使い勝手の良いものを選ぶ」ことです。

脱毛機器で脱毛する場合、自己処理がほとんどいらなくなる程度まで脱毛するには、時間がかかります。そのため、実際に使って使い勝手がいいものを選ぶことも大切です。家電量販店などで、実物を見れる場合は、一度手にとって実物を確認してみることがおすすめです。

持ち手は握りやすいのか、充電はどれくらい持つのか、充電がフルチャージになるまでの時間など、実際に使用するシーンを想定して選んでくださいね。

特に、背中やデリケートゾーンなど、自分では見えにくい範囲の脱毛もする場合は持ち手が長くて、握りやすいものを選ぶようにすると、脱毛しやすいですよ。

ポイント3.カートレッジを含めた実質費用をチェックする

家庭用脱毛器を選ぶ3つ目のポイントは、「カートレッジを含めた実費費用を確認する」ことです。

脱毛機器は少し値が張る物も多いのですが、機械が安いものを安易に選択するのはNG。機械自体は安くても、カートレッジの費用が高く、使い続けることを考えると実はお得ではないこともたくさんあるんです…。

そのため、家庭用脱毛器を購入するときには脱毛完了するまでに「カートレッジがいくつ程度必要なのか」を計算することがポイントです。また、対応できない部位がある場合は、別の脱毛機器を準備したり、サロンやクリニックに通わないと脱毛できない…なんてことにもなりかねません。脱毛したいパーツを全て対応できるものかも確認しておきましょう。

機械自体では安く見えた機種ほど、実質費用だと高くなることも多いもの。使い続けることを想定して、最終的にコスパが安いものを選んでくださいね。

脱毛器の5つの種類と仕組みは?

脱毛器の5つの種類と仕組みは?

脱毛器を選ぶときには、前述した3つのポイントを抑えるのと同時に、脱毛器の種類を選ぶことも大切です。

実は、脱毛器には5つの種類があり、それぞれ脱毛できる仕組みが異なります。脱毛器の種類は、光・フラッシュ式のもの・レーザー式・高周波や超音波式のもの・サーミコンや熱線式のもの・ローラー式の5種類があるんですよ。

ではさっそく、それぞれの特徴についてチェックして、あなたにあった脱毛器を選べるようになりましょう!

メラニン色素にダメージを与える「フラッシュ式」

脱毛器の中で一般的な「フラッシュ式・光式」の脱毛器。有名な脱毛器としては「ケノン」があります。

フラッシュ式の脱毛器は、メラニン色素に反応する光を使って脱毛するもの。ムダ毛の黒色に含まれるメラニン色素に反応して、毛根の中に含まれる「毛母細胞」を熱で破壊し、ムダ毛の量を減らしていく脱毛方法です。

脱毛サロンなども同じ仕組みで脱毛しているところが多いので、脱毛サロンでの脱毛を検討していた人は、フラッシュ式の脱毛器で自宅で脱毛することを検討するのもおすすめです。

サロンのものと比べると照射パワーは低いのですが、続けることで脱毛効果を期待できますよ。なるべく早く脱毛したいという方はサロンで。自分の好きなタイミングで脱毛したい方は脱毛器での脱毛がおすすめです。

毛乳頭にダメージを与える「レーザー式」

脱毛サロンでの脱毛を自宅で行うなら、フラッシュ式の脱毛器がおすすめですが、医療クリニックでのレーザー脱毛と同じ仕組みで脱毛できるのは「レーザー式」の脱毛器です。

レーザー式の家庭用脱毛器は、毛根にあるメラニン色素にレーザーを当てて毛母細胞だけでなく、ムダ毛を作る司令塔でもある「毛乳頭」にダメージを与えて脱毛する仕組みです。

家庭用のため、医療クリニックで使われている脱毛器に比べると照射パワーは低くなりますが、フラッシュ式のものと比べると脱毛効果が高いので、早く脱毛を終わらせることも可能です。

一方、フラッシュ式と比べるとレーザー式の脱毛器は照射する面が小さいので、広い範囲を脱毛したい場合は少し手間がかかってしまうデメリットもあるので、理解しておきましょう。

高音波式・サーミコン式・ローラー式などもあり

家庭用脱毛器で一般的なものはフラッシュ式とレーザー式ですが、他にも脱毛器の種類はあるんです。

ピンセットのように毛をつまんで脱毛をする「高周波式」。毛を挟むことで脱毛をするため、広い範囲での脱毛には向きませんが、光を使わず毛穴にダメージが加わらないため、眉毛などの脱毛にはおすすめの脱毛器です。

熱で毛先を丸くカットして除毛する「サーミコン式」の脱毛器も人気です。フラッシュ式やレーザー式のような脱毛効果は期待できませんが、カミソリで脱毛するよりチクチク感がなく、肌への負担を防ぎながら脱毛可能なんですよ。

毛根から毛穴を抜き取る「ローラ式」の脱毛器は、カミソリなどに比べると除毛効果が長持ちします。

脱毛器の効果的な使い方・注意点は?

脱毛器は5種類ありますが、おすすめなのは「レーザー式」と「フラッシュ式」のものです。脱毛サロンや医療クリニックと同じ仕組みで脱毛できるので、自宅にいながらプロ並の施術が受けられるのは嬉しいですね。脱毛器を選んだ後は、正しい使い方をして効果的に使うことがポイントです。

評判の高い脱毛器を使っていても、使い方を間違っていると、思っているような効果は得られません。脱毛器を選んだ後は、正しい使い方を知り、効果的に利用しましょう。

照射レベルは少しずつ上げていく

脱毛器は照射レベルが高いほど、脱毛の効果も高くなります。そのため、早くに効果を感じたいからと「照射レベルを最高にして脱毛しよう!」と、最初から最大パワーで脱毛をチャレンジする人も少なくありません。

ですが、脱毛初心者が最初から照射レベル最大で脱毛するのは危険!痛みを感じるだけでなく、火傷してしまう危険もあるんです。

火傷してしまうと、跡になって傷が残る危険もあります。せっかくムダ毛のないキレイな肌をつくっているときに、火傷の跡ができてしまうとショックですよね。

また、火傷ができた部分は、治るまで脱毛ができなくなるので脱毛が完了するまでに時間がかかってしまいます。そのため、火傷をせず脱毛することが重要なポイントなんですよ。

最初は照射力を一番低いものから始めて、少しずつ上げて使っていくことが大切です。

2週間ほど間隔を開けてから利用する

脱毛サロンや医療クリニックで脱毛するときには、2週間〜1ヶ月程度期間をあけて脱毛します。期間を開けて脱毛するのは、「毛周期」が関係しています。毛は成長しているとき、休止しているときなどの時期があるので、毛の周期に合わせて脱毛することが重要です。

自宅で脱毛する場合は、自分の好きなタイミングで脱毛できるとは言っても、毛の周期を意識して脱毛することが大切です。最低でも2週間以上は開けて脱毛するように計算しながら脱毛しましょう。

カレンダーにいつどのパーツを脱毛したのかメモしておくと、次に脱毛するタイミングが分かりやすいですよ。

全てのパーツを一度にケアすると時間がかかってしまうので、何日かにわけて「手足を脱毛する日」「お腹や背中を脱毛する日」などパーツ別に脱毛するのもおすすめです。

家庭用の脱毛器は続けることで効果を感じられる

脱毛サロンで脱毛する場合は、1年半〜3年程度。医療クリニックで脱毛する場合は1年程度の時間が必要です。家庭用脱毛器は、サロンやクリニックで利用されているものよりも照射力が低いため、フラッシュ式なら脱毛サロンで必要な時間プラスアルファ、そしてレーザー式なら医療脱毛でかかる時間プラスアルファ程度が必要です。

脱毛を開始して半年程度では「本当に効果があるのかな?」と不安になることもあるかと思いますが、脱毛は続けることが大切です。少なくとも1年程度は続けて使うことで、脱毛の効果を感じられるようになりますよ。

最初から効果を期待しすぎるのではなく、始めから継続することを意識して使い続けることが大切です。

まとめ:おすすめの脱毛器ランキングをチェック

脱毛器を使って脱毛している女性

脱毛器は様々な種類があるため、種類を理解して自分にあった脱毛器を見つけることがポイントです。今回紹介した、脱毛器を選ぶポイントをチェックしながら、あなたにあった脱毛器を探してみてくださいね。

「脱毛器について全く分からない…」という方におすすめの脱毛器は、脱毛LOVEが厳選した「家庭用脱毛器を徹底比較!おすすめ人気ランキングBEST10【2019年最新】」から確認してみてくださいね。価格・照射できる面積・出力レベル・照射回数がわかりやすくまとまっているので、脱毛器を比較したい人におすすめですよ。

すでに気になる脱毛器がある人は、それぞれの脱毛器についてのレビューを参考にして、選んでみてくださいね!

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